私の傾聴サービスの特徴

特色・特徴・メリット

今回はですね、私の傾聴サービスの特色、特徴とかメリットについて話をしてみようと思います。

脳内整理・ビジュアル化

私の傾聴サービスは、ただ聞くだけのものではありません。
基本的に、脳内整理とか、あとビジュアル化したものがセットでついてきます。

というのも、私結構自己啓発とかビジネス本をやたら読んでた時期があって。

自分が何を喋ったかとか、何を思ってたのかっていうことを
ビジュアル化させてあとでふりかえることの重要性に気づいたんですね。

それがあるのとないのとでは、その後の生き方の充実度が格段に変わったと、私自身も実感しているのです。

なので、ただただ喋ってすっきりするんじゃなくて、後から「自分って何話してたっけ」みたいなことをふり返りたい人に特におすすめかなと思います。

ツールとしては文字にしたり、イラストにしたり、いろいろなんですけど、
何かしらあとでふりかえれるようなものを資料として提供しています。

 

バランスの取れた会話

で、あともう一つは、「そのうち私の話も聞いてくれるようになったらうれしいなぁ」と思っているということ。

初回とか何回かやり取りする前だったらもちろん聞き役に徹するんですけど、

ある程度何度か利用していただいた方には、私の「聞いてくれよ…」も少し聞いてもらうみたいな場を作れたらうれしいなと思ってたりしてます。

お金がメインじゃないので、お互いに「聞いてくれよう」「なんだい、どうした言ってごらん」っていうやり取りができるような関係性っていうのが作れたらいいなと思ってて。

 

なぜかというと、一般的な傾聴サービスってお客さんが利き手に対して
ばーって喋って「ありがとうございました」って言って終わる感じじゃないですか。

だけど私はやっぱりそれだけじゃ、お客さんとつながり続けられないなって思うんです。

せっかく出会ったのなら、いずれは「お金関係なくお互いに相談したりこぼしたりしあえるポジション」になりたいなぁって。

 

もちろんお金払ってもらってるんで、ちゃんとお話は聞かせてもらうんですけど、

お金払ってても「自分ばかりこんな話してていいのかな」みたいな瞬間も生まれたりしたので…。

 

理想は、「普段から聞き役ばっかりしてて、自分全然喋れないんだよなー」っていう、そういう人たちにどんどん利用してもらって、

聞き上手さんコミュニティみたいなのが作れたらいいなと思ったりしてます。

 

質問のテクニック

あと他には、

「傾聴しますよ」って言われても何から話せばいいかわからない
とりあえず不安。

そんな気持ちがあって二の足を踏むことってあると思うんですよね。

そういう時は話を伝わりやすくするテンプレートがあるので、それに沿って質問をこちらから投げていこうかなと思います。

(たぶんプロカウンセラーさんとかは、お客さんの気持ちを吐き出させるための質問のテクニックとかもいっぱい持ってるとは思うんですけど。笑)

 

私の傾聴サービスのゴールは、

感情肯定でお話を聞きぬいた後、

・「ちょっとこれやってみようかなー」ってなって
・ちょっと動いてみて
・ちょっと良い結果が返ってきた
・行動楽しい!わお!

っていう状態になることかなーって思っているので、

・こういう風になりたいなーとか、
・こういうアクションをしたらいいのかなー

みたいなのを見つけやすくするような質問に重点を置いている感じがあります。

ちょっとコーチングみたいですね。

 

別にそんな意識高くなくたっていいんですけどね。

 

「ちょっと今日21時に寝るようにしますわ」

みたいな話でいいんですけどね(笑)

 

聞き手の価値観を事前に知れる 

あとそうですね、私という人間、聞き手がどういう価値観を持っているのかっていうのは、
めちゃオープンに出していこうと思っていて。

多分基本的に他の傾聴サービスの提供者さんはあんまりやらないかもしれないんですけどね。

下手に価値観出すと、「え、じゃあ私のことは否定されるかもしれない」と怖気づいちゃったりするかもしれないし、それってつまりお客さんが減るってことですからね・・・。

 

ただ、私の場合、聞き手の在り方とか価値観とかって、話すうえでやっぱ知っておきたいんじゃないかなって思ってて。

やっぱり全然価値観違うと話をしてても、やっぱりうまくつながらないし、話しにくいじゃないですか。

だけどそれが見えないと、話しながらちょっとした聞き手のしぐさで
「あ、もしかして今軽蔑された?」
みたいな発想がどんどんわいてきちゃったりして落ち着かないよなって。

 

なので、話しやすさとかも考えると、「価値観合うなー」「それめちゃわかる!」って思ってくれた人にお申し込みをしていただくと、しんどい時間にはなりにくいのかなぁっていうのがあるので、

私としては、できる範囲で自分の価値観(がわかるようなこと)をお話をしていくので、そういうのも見ながらお申込みするかどうか考えてみていただければいいかなと思っています。

 

 

できないこと、下手くそなこと、苦手なこと

で、あとはですね、私できないことっていうのが結構多くてですね。

私の傾聴サービスを利用する上で、
「他の傾聴サービスさんだったらできるんだろうけどちょっと私にはできないです」
みたいな、いろいろあって。

「え、それもできないの?!」みたいなのもあるかもしれません。

けどミスマッチっていうのはお互いにしんどくなるので、
私の価値観やポンコツなところも含めて「ありかな」って思える方にお申し込みいただいたらいいかなと思います。

ざっとご覧になった上で、お申し込みくださいね。

 

 

①基本的にはまずはZoomかチャットワークを使わせていただきます。

娘、まだ小さいので長文打つのが難しいのと、

インドアであること、持ち運べるwifi環境が今ないことなどが理由です。

めちゃ仲良くなったら、直接お会い出来たらうれしい!みたいな感情もわいてくると思います←

 

1回あたりの話はだいたい30分、1時間、頑張って2時間かなっていうところですね。

体力、気力、集中力があんまりないのと、
娘が午前中しか保育園行ってないのと、
大きな子供(夫)がちょいちょいかまってほしくて帰ってくるのと(-ω-)

自炊で家族のお昼はちゃんと作ってあげたいのとで。

 

③他責感情(「100%自分は間違ってないのに!」っていう主張)、その自覚が弱い人はちょっとごめんなさいかな。

傾聴サービスを提供するといいながら、そういう方の話を聞き続けられる自信がないっていう←
(顔や声色に出ちゃうんです、「それは君にも非があるだろう…」と。だから自分から「私も悪いところはあると思うんです」と言ってほしい)

 

あと暴言とか話し方がきつい人、「話し方がきついの意味がちょっとよくわかんないんですけど」みたいな人も多分ミスマッチかなと思うので、ごめんなさいっていう感じがあります。

 

④小さい子供がいるので直前でリスケジュールをお願いする可能性っていうのがどうしても出てきます。

風邪ひいちゃったとか、熱出しちゃったとか、直前でいろいろあるのでね。

 

⑤あと、起死観念が強すぎる場合もご遠慮ください。

「今すぐ死にたい」「毎日本気で死にたくなるんです」ってずっと連呼されると、私も死にたくなっちゃうので。

あまりにも毎日死にたくなるのであれば、先に病院に行った方がいいかもしれないですね。

それでちょっと落ち着いたらまた連絡いただけるといいかなと思います。

やっぱり素人が変に関わって、何気ない言葉で死にたい気持ちが助長される恐れもあるので。

生きてりゃ何とかなるけど、生きる気力が持てないときはガチの専門家に助けてもらうという勇気を持ってもらうことが必要かなと思います。

 

⑥あと、聞き手の私のテンションっていうのも日々上がり下がりが激しいので、いつも変わらないテンションでお話しするっていうことは多分難しいです。

この前は落ちついたテンションだったけど、今回はずいぶんハツラツとした声で、なんかキャラ違うなぁみたいなのはあるかもしれないんですけど、すいません。人間なので…。

 

 

という感じですかね。私との共通点があればあるほど話しやすい可能性っていうのはあるので、この後の発信でもどんどんお伝えしていこうかなと思っています。

はい。という感じで、今回は私の傾聴サービスが他の傾聴サービス提供者さんと違う点についてお話をしてみました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

次回はなんで傾聴が有料なの?ということについてお話しします。

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